トヨタ系7社の2021年4~6月期決算 収益改善効果が着々
トヨタ自動車系大手部品メーカー7社の2021年4~6月期連結業績は、売上高がコロナ禍前にほぼ戻り、
利益面では5社がコロナ禍前を上回った。コロナ禍で取り組んだ収益改善効果が出たが、半導体不足や
東南アジアなどでのコロナ感染再拡大などリスクも残る。通期予想は3社が上方修正したが、
新車需要が旺盛な中、各社の業績は取引する自動車メーカーの生産状況しだいと言…
https://www.netdenjd.com/articles/-/253496