ホンダ フィットHV メンテナンスモードに移行させる方法
車検では、排ガスやマフラー音量検査などがあるため、HV車では強制エンジンモード（整備モード・メンテナンスモード）にする必要があります。
メンテナンスモードでは、横滑り防止用のVSAシステムや坂道発進時のアシスト機能の簡易点検などが自分で行えるようになります。
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メンテナンスモード@ホンダ フィットHV
POWERスイッチをOFFから、60秒以内に以下の操作を行う。
①ブレーキペダルを踏まずにPOWERスイッチをONにする。
②Pレンジで、アクセルペダルを2回ベタ踏み。
③ブレーキペダルを踏みながら、Nレンジ→アクセルペダル2回ベタ踏み。
④ブレーキペダルを踏みながら、Pレンジに→アクセルペダル2回ベタ踏み。
⑤そのままブレーキペダルを踏みながら、POWERスイッチを押すと、メンテナンスモードが起動しつつ、エンジンが始動する。
マルチ インフォメーション ディスプレイに‘‘Maintenance Mode’’が表示される。
解除するにはPOWERスイッチをOFFにすると、エンジンが停止しメンテナンスモードがキャンセルされます。
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