トヨタ マークⅡ(TA-GX110)前輪・後輪ブレーキディスクパッド交換
〇フロント・リア、ブレーキディスクパッド交換〇
年式車名:平成13年式 TOYOTA マークⅡ
型 式:TA-GX110
本日は前輪と後輪、両方ともに残り数mmでした。
前輪ディスクパッド交換は、会津のけーたさんの動画が参考になります。
https://www.youtube.com/@keita110
後輪ディスクパッド交換は、昭栄自動車株式会社・自動車屋のひでさんの動画が参考になります。
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〇フロント・リア、ブレーキディスクパッド交換〇
年式車名:平成13年式 TOYOTA マークⅡ
型 式:TA-GX110
本日は前輪と後輪、両方ともに残り数mmでした。
前輪ディスクパッド交換は、会津のけーたさんの動画が参考になります。
https://www.youtube.com/@keita110
後輪ディスクパッド交換は、昭栄自動車株式会社・自動車屋のひでさんの動画が参考になります。
スズキワゴンR(DBA-MH22S)
タイロッドブーツエンドブーツ交換
本日は運転席側が破損していました。
タイロッドはハンドルの操作をタイヤへ伝えるためのパーツです。
走行中の衝撃・振動を吸収して操作の安定性を保つ役目もあります。
ブーツはタイロッドのタイヤ側の可動部分を保護するよう取り付けられており、グリスの保持・異物混入を防ぎます。
タイロッドエンドブーツが切れたままにすると、内部に水が入り錆が進行してボールジョイントが最悪抜けてしまいます。
そうなるとハンドルを切っても車が曲がらなくなり大変危険です。
DIYで交換される方は、しゅんしゅんがれーじさんの動画が参考になります。
https://www.youtube.com/watch?v=Eq1Ecyj8Fqg
本日、マツダのアイドリングSTOP車のバッテリー交換は最高難易度Sクラスでした。
「バッテリー充放電積算量のリセット」
①キーをONにする。
②左足でブレーキペダルを踏み込んでおく。
③セレクトレバーをN(ニュートラル)レンジにする。
④5秒以上右足でアクセルペダルを踏み込む。
⑤充電警告灯が点滅することを確認する。
⑥アクセルペダルのベタ踏み→離す…を3回行う。
⑦充電警告灯が点滅から点灯に変ることを確認する。
⑧セレクトレバーをPレンジにしてブレーキペダルを離し、キーをオフにする。
バッテリー本体のマイナスターミナルと電流センサーの作業をします。
マイナスターミナルを外し5分以上放置する。
電流センサーを切り離す。
マイナスターミナルをバッテリーに接続させる。
10秒以上経過後、電流センサーを接続させる。
この後、また車内に戻って作業します
キーをオンにして15秒以上経過させる。
i-stop オフスイッチを10秒間押し続ける。
i-stop表示が緑の点滅になることを確認する。
キーをオフにする。
ボンネットを閉じてエンジンを始動させ、暖気運転をする。
ステアリング舵角センサーの初期化作業をします
エンジンをかけた状態でハンドルを右いっぱい、左いっぱいにロックするまで何度か切る。
パワーウィンドーのオート機能の復帰作業を行います
運転席のパワーウィンドーを、一番上まで引き上げ、その状態を2秒間保持する。次に一番下まで引き下げその状態を2秒間保持する。
最後にISCの学習機能の確認を行います
キーをオン(エンジンは停止状態)にして、5秒以内にi-stopオフスイッチを3秒以上長押しする。
i-stop警告灯がオレンジに点灯することを確認する。
エンジンを始動し、i-stopオフスイッチを押す。
i-stop警告灯がオレンジの点灯から緑の点滅に変ることを確認する。
i-stop表示灯の緑の点滅が消灯するまでアイドリング状態を維持する。
i-stop表示灯の緑の点滅が消灯したらキーをオフにする。
再びエンジンを始動してi-stop表示灯が消灯していることを確認する。
マツダアクセラ作業要領書に加えて、DIY channel 4403様の動画を参考にさせていただきました。ありがとうございました。
本日、印鑑不要になって以来、初の車検証再交付手続をさせていただきました。
必要な書類は以下3点+免許証です。
①申請書(第3号様式)
②委任状
③手数料納付書
行政手続きの押印廃止の動きに合わせ、車検証の再発行時に必要とされていたのが令和3年から不要になりましたが、長年慣れ親しんだ?委任状に押印が不必要なことに若干の違和感をおぼえつつ。
本日はマツダ アクセラのフォグランプ バルブ交換がありました。
日中、炎天下で、今年初の空調服を着用の作業になりました。5月の日差しと紫外線は7~8月並み。強烈です。
交換方法ですが、日星工業㈱のカー用品オリジナルブランド「POLARG」さまの動画がわかりやすいと思いますので、貼り付けておきます。
本日のホンダフィットの継続検査では前輪2本を交換させて頂きました。溝が1.6mm以下はもちろん、もちろん画像のように細かいひび割れが無数にあり、高速走行でバーストこ危険もありました。
タイヤの残り溝は、乗用車・軽トラックであれば1.6mm以上あることが法令で定められています。 これは一部だけ1.6mmあればOKではなく、タイヤ溝すべてが1.6mm以上あることが合格基準です。
安全性の理由から、タイヤの溝の深さが基準を満たさない状態で公道を走行すると罰則規定が設けられています。これは道路運送車両法に基づいており、整備不良とみなされて道路交通法違反になります。
そのため、普通乗用車や大型車も関係なく違反点数2点、普通乗用車であれば9,000円、大型車は12,000円の反則金が課せられますので注意が必要です。↑画像は交換後です。
この度は当社への車検ご依頼ありがとうございます。
ご指定の早朝6時にご自宅までお引き取りすることができました。
陸運局の検査に加えて、車載コンピュータ(ECU)診断ならびに、
アルコール除菌・手袋等の感染症対策もさせて頂きました。
また次回車検もお待ち申し上げます。本日はありがとうございました。
本日はカローラアクシオのバッテリー交換作業がありました。参考までに交換手順です。
交換の結果、無事にエンジン始動することができました。
①エンジンを止めてキーを抜く
②ライト等のスイッチはOFF(切)
③メモリバックアップ
④サージアース+を取り付け
⑤サージアース-を取り付け
⑥-側ケーブル端子をはずす
⑦+側ケーブル端子をはずす
⑧留金具
⑨+側ケーブル端子をバッテリーの端子に取り付け、ナットを締め固定
⑩-側ケーブル端子をバッテリーの端子に取り付け、ナットを締め固定ケーブル端子の金属部分の腐食を防止するために、錆止めグリースを塗ることをおすすめします。
11,車両に端子カバーが付いている場合は、端子カバーを元どおりに取り付けて
12,サージアース-を取り外し
13,サーチアース+を取り外し
14,電流積算値初期化
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14の電流積算値初期化について。カローラアクシオは充電制御車で、バッテリー交換後、電流積算値を初期化する必要があります。これは車載コンピュータに「新しいバッテリーに交換したからね」と教えてあげる作業です。